【足痩せ】ふくらはぎがスッキリ!セルフストレッチまとめ


一日終わると足がむくみやすい方や筋肉質で足回りが太いなと感じる方に向けて足元をスッキリさせるセルフストレッチを紹介します。

また、風呂上りや寝る前に行う事で疲労回復効果も期待できるので、毎日の習慣として行うのもありです!

紹介するストレッチはなるべく簡単・手軽なものを5つピックアップしたのでぜひ実践してみてください。

ふくらはぎの太さは筋肉の硬さにあり!

そもそもなぜ太くなりやすいのかを知るとストレッチ効果が高まるので、先に読んでおくことをおすすめします!

ふくらはぎが常に筋トレ状態!?

日ごろからヒールなど踵が高い靴を履く方は、ふくらはぎの筋肉が常に収縮するクセがついている可能性があります。

言い換えれば常に筋トレをしている環境に近いので、ハリ感が強く筋肉質な筋の状態になりやすいです。

特にふくらはぎ内側が張りやすい

ふくらはぎの筋肉の内側の筋肉が収縮しやすく、筋バランスとしては外側が大きい感じになりやすいです。

筋肉に対してアキレス腱などの長さは変わりにくく、その代わりに足の裏などの筋膜が収縮しやすいです。

つまり、ふくらはぎの内側と足の裏のストレッチを行う必要がありそうです。

筋肉の伸張性と柔軟性が大事

ストレッチを行う事で筋肉の伸張性を出すのはとても大切ですが、固まった状態では十分な柔軟性を促せないです。

適度なマッサージと合わせて、筋肉の伸び縮みを取り入れたストレッチの方が効果的です。

ふくらはぎ痩せに効果的なストレッチ5選

ふくらはぎのマッサージ

床に座った姿勢でふくらはぎを反対の膝の上でマッサージするようにクリクリと動かしましょう。

力加減は痛気持ちくらいの強さがベストです。

大体20~30秒程度、全体的にゆるみが得られるまで行います。

床に手をついて踵を伸ばす

両手を床について腕立てをする時のような姿勢になり、片足ずつふくらはぎを伸ばしましょう。

踵に体重をかけるようにするとストレッチ効果が高まります。

大体10~20秒程度かけてストレッチするといいです。

伸び縮みを意識しながらリズミカル行うのも効果的でおすすめです。

膝うら全体に効くように伸ばす

そのまま猫のポーズのようにお尻を上げていきます。

よりストレッチ効果を高まるので、無理のない範囲で行いましょう。

強さの加減は痛気持ちいくらいで調整しましょう。

足裏の筋膜リリース

座った姿勢で足の裏を全体的にボールなど丸く硬いものを使用し、転がすようにリリースします。

近くに何もない方は拳でもいいので、痛くないくらいでグリグリとしましょう。