家庭用ビールサーバーおすすめ19選|美味しい泡でビールを飲みたい!

ビールの美味しいさはやっぱり泡ですよね。缶ビールをそのまま飲んでも美味しいですが、どうしても泡立ちが上手く再現できないのが難点です。そのクリーミーな泡が楽しめるので注目を浴びているキッチン家電です。

最新のビールサーバーの種類や選び方をチェックして、おうち飲みを充実させましょう。

家庭用ビールサーバーとは


最新機種がたくさんある家庭用ビールサーバーは色んな種類が登場しています。そのため、使い方やメリットが異なるのではじめに大まかにどんなものがあるのか見ていきましょう。


どんな種類があるのか?
家庭用ビールサーバーの種類は、主に卓上タイプ、ハンディタイプ、ビアフォーマータイプの3種類があります。

卓上タイプはビアバーなどで入れるようなレバーがついた備え付けタイプが多く、ハンディやビアフォーマーは、小型タイプが多く気軽に利用しやすい物が多いです。

おすすめのビールサーバーをまとめていきます。

卓上タイプのビールサーバー7選

ビアバーの雰囲気を味わえますし、コンパクトながら本格的なビールが楽しめます。

卓上タイプのサーバーを7選まとめていきます。


グリーンハウス
『スタンドビールサーバー』

超音波振動を利用しているので細かい泡が長持ちしてクリーミーな感触が味わえます。氷点下保冷剤が付属しているので、キンキンなビールを作れるのもポイントです。各社の缶ビール、小瓶ビールに対応した全体加圧方式を採用しているので、様々なタイプのビールに対応しているので、大人数で楽しむのにもおすすめです。

メンテナンスは洗いやすく衛生的になっており、電源部分(上部ユニット)を取り外し可能、注ぎ口を丸洗いできます。

大きさは高さ45cm程度とコンパクトで、おしゃれ家電としても見栄えがいいですね。


アマダナ

サントリービールとの協力で生まれた置いてあるだけでもオシャレな見た目のビールサーバーです。超音波振動により舌触りのなめらかな泡を作り出すことができます。また、缶ビール、小・中瓶対応なので形状を選ばずセットできるので使い勝手もいいです。


ティーズ(TEES)

ブラックとゴールドのボディがおしゃれな家庭用ビールサーバーです。超音波方式を採用なのでビアホールのような泡を簡単に作れます。保冷剤も2つ付属しているので、ビールの冷たさを保てます。さらに本体ユニットや下部ユニット、トレイカバーは食器用洗剤で洗浄可能で、チューブは水洗いとお手入れもしやすいです。

もちろん、缶ビールや小・中瓶対応しています。


Fizzics(フィジックス)

単3アルカリ乾電池で給電とUSB充電ができるので、持ち運びしやすいため自宅ではもちろん、アウトドアやテラスなどで活躍します。操作方法も簡単で、ビールを台座に乗せて、上から本体を被せるだけで使えます。缶ビール、小・中瓶対応なので使いやすいです。


ユーケグ(uKeg)

好みのクラフトビールを手軽に持ち運べるビールサーバーで、容器内に炭酸ガスを注入し液体を押し出す仕組みなので、ビールの炭酸が抜けることなく鮮度をキープできます。しかも、耐久性と保冷性に優れた真空断熱二重構造を採用したステンレス銅を採用してるので、アウトドアで美味しいビールを楽しみたい方におすすめです。

また、炭酸ガスの圧力を調節できるキャップを備えており、0~15psiで好みのレベルを選択可能という本格仕様です。


グリーンハウス
『パーティービールサーバー』

なんと、最大6本500ml缶がセットできるので、大人数のパーティーなどに向いているビールサーバーです。超音波できめ細かな泡が作られるので本格的な味が楽しめます。さらにクーラーボックス仕様の容器になっているので、保冷剤が冷たさをキープしてくれるのでアウトドアでも活躍します。

上部ユニット以外は分解して丸洗いできるので、衛生面も安心です。


タカラトミーアーツ
『プレミアムビールアワー 極冷』

ビールサーバーの中に水と氷を入れて高速攪拌し、中にいれた缶ビールを氷点下まで冷やすビールサーバーです。冷却もビールを注ぐのもスイッチの切り替え一つで行えます。手軽さが売りです。

ハンディタイプのビールサーバー5選

続いてハンディタイプのビールサーバーを紹介していきます。気軽に手に取りやすく、コンパクトなものが多いハンディタイプですが、好きな缶ビールを使って作ることができるのでおすすめです。

ハンディタイプのビールサーバーを5選紹介していきます。


サントリー
『ザ・プレミアム・モルツ 神泡サーバー Supreme edition』

手の平サイズの家庭用ビールサーバーなので、ラクに持ち運べます。超音波振動によって、きめ細やかな泡を作だしてくれます。また、収納時に便利なマグネットホルダーを付属しているので、冷蔵庫に貼り付けておけます。


mocomoco
『ビールサーバー』

充電式を採用した家庭用ビールサーバーで、 1回2時間の充電すると約240回使えます。缶は直径65~66mmに対応しています。マグネットが内蔵されているので、使い終わったら折りたたんで冷蔵庫などに貼り付けておけます。


グリーンハウス
『ハンディビールサーバー 』

グリーンハウス「ハンディビールサーバー 」/缶ビール対応
250・330・350・500mlの4サイズの缶ビールに対応したハンディタイプのビールサーバーです。超音波で作るクリーミーな泡が長続きするのがポイントです。簡単に取り付けできて、泡の注ぎ足しも自由自在です。丸洗いできるため、お手入れも簡単です。


ドウシシャ
『絹泡 ビンタイプ 缶用 』

缶に取り付けるだけで瓶ビールのような見た目で注げるビールサーバーです。電源ボタンを押しながら注ぐとW超音波によってクリーミーな泡が作れます。簡単な使用感で使いやすいです。 パーツも簡単に分解して洗えるので、衛生面もバッチリ!


ENERG 『超音波式ハンディビールサーバー』

サウンドエフェクトとライトが備わった家庭用ビールサーバーです。超音波振動で、クリーミーな泡ができます。缶の容量は250ml、330ml、350ml、500mlの4種類に対応しており、海外のビールでも使用可能なのでおすすめです。

ビアフォーマーおすすめ2選

ビアフォーマーは使い勝手の良さが売りです。コースタータイプやマドラー型などバラエティ豊かな形状があります。

ビアフォーマーおすすめ2選を紹介していきます。

グリーンハウス
『ビアフォーマー スティックタイプ』

ビールを注いだグラスに挿してスイッチにタッチするだけで、超音波できめ細かいクリーミーな泡を作ることができます。プロペラ式や打撃式など他の方式と違い、非常にキメの細かく、なめらかで長持ちする泡が作れます。軽量コンパクトかつ手軽に持ち運びできるので、毎日の晩酌、パーティー、アウトドア、ギフトにもピッタリです。


ブロードウォッチ
『卓上型ビアフォーマー』

コースター型のビアフォーマーで、電源をオンにしてから、サーバーに水を注ぎ、スイッチに触れるといった簡単3ステップで使えます。充電式でコードレスなので、カバンに入れて持ち運びやすく、外出先で利用したいときにもおすすめです。

まとめ

ビールサーバー気軽に試せるものから本格的なものまで様々です。予算と目的に合わせてより良い商品を試してみてください。